こんにちは!
武田塾洲本校(淡路島)講師の三村です。
異例の進路を辿った今回の台風ですが、
理科の知識があるとその理由が分かりますね。
よく勉強をしない理由として、
『将来役に立たない!』
なんて言う人がいますが、
今学んでいることが具体的に将来のどの場面で活かされているか、明確に分かることの方が少ないと思います。
実際、計算や日常会話などは、無意識に学んだ知識を使っているはずです。
現在受験生の皆さん、またはこれから受験生となる皆さん、
今学んでいることに意味を見出そうとすることは、あまり意味がないと思います。
未来の自分自身に投資をしていると考え、日々の勉強の時間を大切にしましょう!
前置きが長くなりましたが、今日は高2の秋に取り組んで欲しい参考書について書こうと思います。
?
今絶対にやるべき参考書3選
さて、
受験まで時間があると思っている高校2年生のあなた、
言いたいことがあります。
『今やるかどうかで1年後の未来が変わりますよ!』
と。
でも・・・
やらない人がほとんどです。
それでも言いたいことがあります。
『今やらない理由がありますか』
と。
今できることは今やりましょう。
今日できることは今日やりましょう。
その積み重ねが未来です。
?
今絶対やるべき参考書① 『英文法ポラリス1』
今絶対にやるべき参考書1つ目は、
英文法ポラリス1
です。
文法の参考書といえば、
Next Stage、スクランブル、Vintage、POWER STAGE
などと思いますが、
この分厚い文法問題を高校2年生のタイミングで全部マスターするのは難しいのではないでしょうか。
そこでオススメな参考書がこの『英文法ポラリス』です。
長文を読む上で必要な情報が凝縮されていて取り組みやすい構成になっています。
今絶対やるべき参考書② 『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』
現代文の勉強のやり方
が学べる参考書です。
現代文といえば、
勉強のやり方が分からない。
勉強しても伸びる気がしない。
なんて思う人は多いのではないでしょうか。
そう思っている人こそ、
『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』
はかなりオススメです!
この参考書を高2の秋に一周やっておくことで、
日々の授業に取り組む姿勢も変わるでしょうし、受験勉強にも必ず活かせますよ!
今絶対にやるべき参考書③ 理科の『宇宙一わかりやすいシリーズ』
最後に紹介する参考書が、
理科の『宇宙一わかりやすいシリーズ』
です。
これいわゆる講義系参考書と呼ばれるもので、
主に定期試験対策で活用できます。
授業の内容が分からない。
授業を休んで分からなくなってしまった。
そんな場合でも、
講義系参考書を持っておけば取り返すことができます。
授業の時の補助教材にもなると思います。
特に理科系の教科は、授業だけでは理解がしにくい教科です。
講義系参考書を手元に持っておくといいでしょう。
まとめ
今日は高2の秋にやっておくべき参考書について書きましたが、いかがでしたでしょうか。
『今取り組んでも忘れてしまう・・・』
と思う人もいるかもしれませんが、
高校2年生の今確認しておくことで、来年受験生になった時に知識がつながるはずです。
最初にも言いましたが、
今やらない理由はないはずです。
未来を見据えて、今できることを最大限取り組みましょう!