武田塾の強みである四大原則を紹介します。

1.授業はしません!

大手予備校では偏差値40の生徒が産近甲龍、偏差値50の生徒が関関同立、偏差値60の生徒が早慶というように最大限で10上がるようにカリキュラムが設計されています。しかし、偏差値10程度のアップを目指したところで逆転合格は不可能です。

また偏差値40の生徒が関関同立を目指すクラス、早慶を目指すクラスにいても授業についていけません。自分のペースで進むことでレベルが向上することにより、学習のステージが移行し、さらなる上昇を目指すことができる自学自習こそが最も効率的な学習方法です。。


2.完璧になるまで絶対に先に進みません!

自分の学力を大幅アップさせるには、自分のレベルに合った基礎の参考書から一冊づつ完璧にする。これが最速であり、最強です。

「参考書を毎日○ページ進める」といった宿題を完璧にした後に、確認テストを行います。このテストに合格しなければ先に進めません。そのため、完璧にした宿題の範囲にさらなる復習が求められます。これにより記憶がより再強化され、学力がより向上します。

武田塾独自カリキュラムの三大メリット

驚速のスピード

1週間に1度しかない予備校の英文法の授業。武田塾では、その8倍のスピードで1章を終わらせます。1週間でさらに総復習を2回行い、計3回同じ範囲を学習します。このように圧倒的に効率の良い学習方法を採用しています。

今週テスト、来週もテスト

高校生がテスト前に勉強するのはごく普通のことですが、武田塾では毎週テストがあります。これにより、勉強するのはテスト前だけという状態にならず、毎日の学習が習慣になります。

完璧にできるまで繰り返す

テストで不合格だった場合、再度同じ範囲の宿題をもう一度やり直しになります。個別指導で正しい勉強法をもう一度指導し、次はクリアできるように講師と一緒に疑問点を解決します。これにより、翌週はこの前とは違う「できる」自分になっています。


3.復習した次の日も復習で、参考書が完璧になる!

一週間前に何を食べたかと聞かれると答えられない人がほとんどです。「人間は忘れる」というのが前提です。かの有名なエビングハウスの忘却曲線によると、完全に記憶したものでさえも20分後には42%、1日後には74%も忘れてしまうとのことです。

ではどうすれば記憶に定着するか。ここで復習が必要になってきます。しかし、完全に忘れた状態では、また最初と同じ状態からのスタートになってしまいます。「忘れる前」に復習すれば記憶が維持され、さらに強固なものになるのです。

武田塾は一週間のうち、4日は参考書で自学自習を進め、2日の復習日を設けています。そして一週間で進んだ勉強の範囲でさらに7日目にテストをします。ここまで徹底することで、ようやく勉強した内容を忘れなくなります。

先ほど話したように、人間は忘れる生き物である。これが前提です。ここまでやらないと残念ながら、ほとんど記憶には残りません。


4.自学自習の徹底管理!

宿題で完璧インプット、テスト&個別指導でアウトプットの徹底訓練

あっ、宿題あるの?

毎日何をやればいいのかわからない受験生のために、「毎日何をやるか」を明確にしたものが武田塾の宿題です。入試日から逆算した上での実力の急激アップを可能にする、徹底的に計算され設計されたカリキュラム。それに基づいた宿題を復習、そのまた復習で完璧なインプットが完成します。

えっ、テストもあるの?

毎週のテストで一週間の宿題を完璧にできているか、参考書の指定された範囲を完全にものにしているかをチェックします。と同時に毎週テストでは「紙に書く」というアウトプットの訓練もしています。当然ですが、定期テストや模試だけの受験生とは入試時点で圧倒的な訓練量の差がついているので、入試本番で力を発揮できます。

個別指導では、問題を正解するだけが目的のような指導はしていません。なぜこの答えになったのか、という解答根拠までをしっかりと言えるように口頭確認もしていきます。「言葉で説明する」、これもアウトプットの訓練です。毎週のテストと毎週の個別授業、アウトプットまでも完璧になります。

インプットだけでは逆転合格は勝ち取れません。宿題、テスト、個別指導。この3つが高いレベルで融合することで、奇跡の逆転合格のメソッドが動き出すのです。他の受験生が誰もやっていないことをやることで逆転合格ができるのです。