【英語の入試対策!】絶対にやってはいけない英語勉強法

こんにちは。

武田塾洲本校(淡路島)講師の三村です。

 

10月も下旬になりました。

今年も残り2ヶ月ほど。 時の速さを感じるとともに、一日一日の重みを感じます。

 

受験を意識して勉強をしている高校2年生の方もいると思いますが、

勉強や部活、プライベートのバランスをとりながらより充実した日々を過ごしましょう!

 

さて、今日は英語勉強法について書きたいと思います。

 

<目次>

1.受験のカギは効率を上げること。

2.やりがちな勉強法

3.まとめ

 

 

1.受験のカギは効率を上げること

まず始めに、

受験勉強において非常に大切なことは、

 

効率を上げる

 

ということです。

 

 

少し厳しい言い方をすれば、

 

間違った勉強方法では、

どれだけ真面目に受験勉強をしても時間を無駄にしてしまいます。

 

 

受験勉強の目的は、第一志望大学に受かることです

その目的に向かって最短距離で進むことを忘れないようにしましょう。

 

 

2.やりがちな勉強法

では、やりがちな勉強法を整理します。

逆に言えば、この勉強法をやらなければ望ましい勉強法に近づけるはずです。

是非参考にしてもらえればと思います。

 

1.単語帳をただ眺めてしまう。

英語の勉強を始める際、単語帳からスタートする人は多いと思いますが、

単語帳が真っ白になっているということはないでしょうか。

 

例えば、

印はついているでしょうか。

 

または、

間違えた理由や覚え方などメモなどは書いているでしょうか。

 

 

私は受験生の時、

確実に覚えた単語のページを破り捨てるということをしていました。

 

 

今思えばやり方がいいとは思いませんが、

それくらい使い込んでいました。

 

是非ボロボロになるくらいまで使い倒しましょう。

 

 

2.文法、構文の問題の答えを暗記してしまう。

次にやりがちな勉強法として、

問題の答え丸暗記です。

 

これは文法や構文、長文などの参考書に取り組む際にありがちなことです。

 

それくらいやり込んでいるということは大切ですが、

ただ答えを覚えるだけでは、応用が効かず、全く同じ問題しか対応できなくなってしまいます。

 

そのような状況を回避する方法は、

解答の理由を、第三者に説明できるようにする。

 

です。

 

説明できる=理解できている。

 

と考えることができます。

答えを暗記するのではなく、プロセスを暗記しましょう。

 

 

3.まとめ

今日はやってはいけない英語勉強法について書きました。

 

勉強法は早く知れば知るほど効果が上がります。

 

今までやってきた勉強法や習慣を変えることに抵抗がある人もいるかもしれません。

今現在スムーズに勉強が進んでいるのであれば、そのままでもいいと思います。

 

 

ただ、少しでも不安や疑問があるのであれば、早急に対策を練り直しましょう。

今望んでいる結果が得られていないということは、これまでの勉強法が違う可能性が高いです。

 

 

第一志望大学合格という目的・目標に向けて、

常により好ましい方法を模索し続け勉強に励んでいきましょう!

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