こんにちは!
武田塾洲本校(淡路島)講師の三村です。
温度差が激しい日が続きますね。
昨日の淡路島は、最高気温27度、最低気温18度でした。
体調管理には充分気をつけてくださいね!
今回は、
受かる受験生の共通点について書きたいと思います。
<今日のテーマ> 受かる受験生の共通点
・覚悟がある人
・理想を持ち、それに向かって努力を惜しまない人
以上2つの視点から書いてみます。
?
受験に対して覚悟がある人
受験に対して覚悟がある人は、基本どんな状況に置かれていてもやります。
覚悟がある人は、
言い訳をせず、
悩む暇があれば行動し、
情報に貪欲です。
おそらく、上記のような人はこのブログすら読んでいないと思います(笑)
ということで、このブログでは上記の状態ではないけれど、
このままじゃまずい!
何とかしたい!
などと漠然に考えている人に向けて書きます。
ぜひ続きを読んでくださいね!
?
理想を持ち、それに向かって努力を継続する人になろう。
ということで、
受かる受験生のもう1つのパターンについて詳しく書きたいと思います。
?
①理想(志望校)を明確にする
まず理想を掲げましょう。
なぜ理想を掲げる必要があるのか。それは、
現在地との距離を把握できるから。
です。
例えば、理想=目的地と考えると、
旅行する際に目的地を決めずに出発するでしょうか。
(宛もない旅が好きな場合は除きますよ!)
目的地を決めずに、
何となく出発して、何となく電車に乗って、何となく飛行機に乗ったら、
どこに辿り着くか分かりませんよね。
受験も同じです。
理想(=志望校)も決めず、勉強に対する理想も持たず、ただ何となく勉強していたら、
現時点で持っている力で行ける大学に行くことはできても、
一歩先、二歩先の志望校合格は難しいと思います。
だからこそ、まず志望校を明確にしましょう。ただ、この際気をつけて欲しいのは、
志望校を低く見積もらないことです。
人は目標以上の成果を出すことは難しいです。
だからと言って、非現実的な目標を掲げることも避けた方がいいでしょう。
受験までの時間、現状の能力を踏まえ、
学校や塾の先生にアドバイスをもらいながら決めることをオススメします。
?
②理想(第一志望合格)を達成しようとする姿勢を持つ。
理想(第一志望合格)を掲げたら対策を考えましょう。
対策とは、
志望校の受験科目、配点、レベルなどはもちろん、
受験までの時間を踏まえ、教科ごとにやるべき参考書や問題集の量などを総合的に考えることです。
これらの情報は、
大学のHPはもちろん、インターネットや学校、塾にも情報が溢れています。
徹底的に調べて、志望校合格の為の方法を明確にしましょう。
正直ここまでは多くの受験生が考えることができます。
ここからが大切です。
?
理想に向かう姿勢が第一志望校合格するか否かの分かれ道になる。
志望校も対策も明確になったら、ここからが本番です。
多くの受験生が陥りがちなことが、
勉強する時間もあっても、やるべきことが分かっていても、
できない
です。
それでも、自分と向き合いながら理想の実現に向けて努力を続ける人もいます。
理想と現実のギャップに苦しみ、悩んだとしても、
とにかく理想に近づこうともがき、努力する人が最終的に合格を掴んでいます。
大切なことは、
その理想に近づこうと努力する日々を積み重ねることです。
実際は、
やるべき参考書が全て終わらないこともあれば、
受験の時に「もっと勉強しておけば良かった」と思うこともあると思います。
それでも、
理想を実現する為に一日一日を無駄にせず努力を惜しまない人に、受験の神様が微笑むのだと思います。
?
まとめ
今回は第一志望校に合格する受験生の共通点について、
特に、理想を持ちそれに向かう姿勢の重要性について書きました。
それでも、
どうやって志望校を決めたらいいのか、
何をどう勉強したらいいのか分からない人も多いと思います。
そのような場合は、ぜひ近くの武田塾の無料相談会に行ってみて下さい!
きっと最高のアドバイスがもらえると思いますよ!
理想を持ち、それに向かって努力しようとするみなさんを応援しています。
では!