淡路島の皆さんこんばんは!
夜の冷え込みも少しおさまってきて過ごしやすい一日でしたね。
ところで、明日は兵庫県公立入試です。
高校生の皆さんは懐かしいのではないでしょうか。
これを機会に高校入試を解いてみるのもいいですね。
特に国英数は中学校分野の知識が抜けていると、高校で苦労します。
是非やってみましょう!
さて、今日の内容ですが、
受験勉強を始める高校1,2年生向けに、おすすめの参考書について書きたいと思います。
初めて現代文の受験勉強をするならコレ!「ゼロから覚醒はじめよう現代文」
皆さんこれまでに、
「現代文の受験勉強って何するの?」
と思ったことありませんか。
感覚的にできる人もいると思いますが、
得点にムラがある人もいるのではないでしょうか。
現代文も1つの教科です。多くの参考書が存在します。
ということは、適切な学習の仕方があるはずですよね。
とはいえ、どの参考書をすればいいか分からないという人も多いと思います。
そこで、まず初めて受験勉強する人におススメの参考書が、
ゼロから覚醒はじめよう現代文
です。
では、この参考書の特徴について書きたいと思います。
「ゼロから覚醒はじめよう現代文」は初学者が挫折しない参考書!
さて、なぜこの参考書がおススメなのかというと、
ズバリ!
初学者が挫折しない参考書
だからです。
そもそも現代文という科目にはルールがあります。
このルールを知らずに現代文を解くことは、スポーツのルールを知らず競技をしているようなものです。
(ルールを知らなければ、どれだけ運動神経が良くても反則をしてしまって活躍できないですよね・・・涙)
では、そのルールを理解する為に、この参考書がどのような構成になっているか紹介します。
最初の問題は長文ではなく一文から
現代文が難しい理由の1つとして読めないことが挙げられます。
その為この参考書では、
長文ではなく、たった一文の問題から始まっています。
ここから始めることで現代文の正体を見抜けるようにしています。
現代文のルールは「書いてあることを答える」もの。
現代文を解く時にありがちな勘違いとして、
「自分の感情を入れて解いてしまう」
ということです。
現代文とは、
「書いてあることを答えるもの」
です。これが大前提となりますが、このことを理解していない人は意外と多いです。
少しでも心当たりある人は是非読んでみて下さいね!
理想的な使い方
次にこの参考書の使い方を紹介します。
①実践問題を解く
②解説を読む
※各章にある覚醒ポイントを必ず読む
③復習をする
⇒問題を解く。その際に解説通りに解ければOK。解けない場合は解説を再度読み込む
※この際アウトプットすることが非常に重要。
特に最後のアウトプットが物凄く重要です。
自分では理解したつもりでも、アウトプットしてみると
実は分かっていなかったということが多々あります。
ちなみに武田塾では、このアウトプットを非常に大切にしています。
講師が、「私を分からない人だと思って説明してみて」と伝え、説明させることで理解度を確認しています。
まとめ
今日はこれから受験勉強を始める人向けに、現代文のおすすめの参考書を紹介しました。
もし、参考書選びに悩んでいるなら、是非参考にしてみて下さいね!
もちろんイオン内の宮脇書店にも置いてあります。
また、校舎にて無料受験相談も受け付けております。
現代文に限らず、参考書の使い方を紹介しますので、気軽にお問い合わせ下さい。
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淡路島の皆さんの来校をお待ちしております!
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