淡路島の皆さんこんにちは！
武田塾洲本校、校舎長の三村です。
ひな祭りも終わり、春へまっしぐらですね。
ところで皆さんは、ひな祭りの由来と意味はご存知ですか。
昔、３月３日は季節の節目といわれており、その節目は昔から邪気が入りやすいとされていました。
そこで、その邪気を払うために紙などで作った人形に穢（けが）れを移し川に流していたことが由来だそうです。
時代は流れ、江戸時代までに現代のような雛人形の鑑賞を楽しむスタイルに変化したそうですが、
「雛人形はひな祭りが終わったらすぐ片づけないと」というしきたりが今でも存在しているのは、上記のような背景があるからでしょう。
是非皆さんも行事や祝日などの由来を調べてみてくださいね！
何気ない知識かもしれませんが、面白い発見や気づきがあると思いますよ！
さて、本題に入ります。
今日は「わかる」から「できる」人になることの大切さを書きたいと思います。
授業だけではできるようにならない！
武田塾チャンネルやこのブログでも何度も言っていますが、
ほとんどの人は、
授業だけで「できる」ようにはなりません！
「授業が全部無駄」
と言っているわけではありません。
分かりやすくて、面白い授業があることも事実です。
しかし、授業”だけ”を聞いているだけでできるようにはならないのです。
数学の勉強をイメージしてください。
どれだけ分かりやすい授業を受けても、
どれだけ分かりやすい動画を見ても、
例えその瞬間分かったとしても、いざ自分自身で解こうとした時に
「できない・・・」
という経験があるはずです。
まさにこれが「分かる」の段階にある人です。
ここから「できる」人になる為には、参考書などを使って繰り返し解いていく他に方法はありません。
だからこそ、武田塾では参考書を使った自学自習を推奨しているのです。
適切な参考書を適切な量、正しいやり方で取り組むことで確実に「できる」ようになります。
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とはいえ、
どの参考書をどのようにやればいいのか難しいのではないでしょうか。
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