淡路島の皆さんこんばんは!
武田塾洲本校校舎長の三村です。
淡路島も各地で桜が咲き始めましたね!
皆さんオススメの花見スポットはどこでしょうか。
私は、北淡にある常隆寺の近くの公園?です。
淡路島に来たばかりの時、地元の人に連れて行ってもらいましたが、最高の花見スポットでした。
本当に淡路島は四季折々楽しめる最高の島です。
この島で塾の仕事ができることに感謝して日々頑張ります!
さて、今日のテーマは数学に関することです。
とてもシンプルですが、確実に学力が身につく方法なので、是非最後まで読んでみて下さいね!
数学における最強の勉強法
皆さんは今数学の勉強をどのようにしていますか。
様々な方法がある中で、今日は武田塾流の数学の勉強方法を紹介します。
より具体的な場面でイメージして欲しいので、
基礎問題精講を例に紹介したいと思います。
1.理想の勉強法(1日10問の場合)
まず、順番に解いていきます。
間違えた問題は、
解説を読む⇒理解する⇒解答・解説を閉じる⇒もう一度ノートに書く
という流れで取り組みましょう。
そして、10問終わった後、
その日に間違えた問題を全てやり直しましょう。
1日に取り組んだ内容を完璧にすることが重要です。
ダメノートの例
ここでダメノートの例を紹介します。
私も高校生の時にやっていたので胸が痛いですが、、、
皆さんも心当たりあるのではないでしょうか。
特に、赤ペンで解答するだけ、答えをチラ見しながら解くは要注意ですよ!
「ちょっとだけ・・・」
は受験勉強では厳禁です!
2.復習が重要
上記の勉強法で取り組めば確実にできるようになります。
とはいえ人間は忘れる生き物です。
せっかく覚えた知識や考え方を忘れないために、復習を必ずしましょう。
そこで武田塾では、
「4日進んで2日戻る」を推奨しています。
例えば、先ほどの数学の例であれば、
1日目 1~10
2日目 11~20
3日目 21~30
4日目 31~40
という流れで進めます。
そして5日目・6日目は復習です。
この2日間で、1~4日目に取り組んだ問題で間違えた問題や不安な問題を解き直します。
この方法で復習をすれば。間違えた問題を3回やることになります。
一週間で3回取り組めば、概ね記憶に定着しているはずです。
まとめ
今日は数学の勉強法について書いてみました。
私自身受験生の頃、上記の勉強法に気付かず間違った勉強をしていました。
ただ後に間違えた問題を繰り返し取り組むことが一番の近道だと気づき、
上記に近い勉強法で取り組んだ結果、成績が飛躍的に向上したことを今でも明確に覚えています。
この勉強法を少しでも早く知ることで皆さんの受験勉強に役に立つと思います。
ぜひ参考にしてくださいね!
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