【※重要!】一生使える!効率を上げる正しい勉強法6カ条

こんにちは!

武田塾洲本校の三村です。

 

 

淡路島もコロナウイルスの影響で、学校生活に大きな影響を及ぼしていますね・・・

少し落ち着きつつありますが、引き続き感染対策を徹底しましょう。

 

そして、とにかく最近淡路島は風が強くて寒い・・・

外出する時は暖かくしましょう!

 

 

さて、もうすぐ3月になりますが、受験を意識している高校生も多いと思います。

 

そんな皆さんに質問です。

 

 

皆さんは正しい受験勉強法を説明できますか。

試験勉強と受験勉強の違いは説明できますか。

 

 

なかなか難しいのではないでしょうか。

 

それもそのはずで、私も含め、勉強法を詳しく教えてくれる人は意外と多くありません。

もちろん教えてくれる人もいると思いますが、多くはその人の経験に基づく話ではないでしょうか。

 

 

今日は、ここ武田塾で紹介されている、

 

一生使える勉強法6カ条

 

を紹介したいと思います。

是非最後まで読んでくださいね!

 

 

一生使える勉強法とは

そもそも勉強と一言に言っても色々な勉強がありますよね。

 

授業を受けることも勉強ですし、

動画を見ることも勉強、人の話を聞くことも勉強、

宿題も勉強ですね。

 

ただここでは、一時的な勉強のことではなく、

「受験で第一志望に合格するために必要なこと」を勉強と定義します。

 

すなわち受験勉強とのことです。

その受験勉強は、正しくやれば確実に成果が出ます。

しかし逆に正しくやらなければ、いつまで経っても成果が出ない状況が続くかもしれません。

 

では具体的にどのような勉強をすればいいのか、下記の通り6つにまとめました。

 

①今の自分の実力に合った参考書から始める。

②達成基準

③1日あたりの量と一週間あたりの量

④量に対してかかる時間の目安

⑤やり方

⑥振り返り

 

です。

では、この6カ条について、詳しく書いていきます。

 

 

①今の自分の実力に合った参考書から始める。

皆さんは参考書をどのように決めていますか。

 

・書店に行き、なんとなく?

・先輩が使っているから?

・紹介されたから?

 

いろんな決め方があると思いますが、

大前提として、あなたの現状のレベルに合っているかどうかが非常に重要です。

 

例えば、英語であれば、

単語から始めないといけない人もいれば、解釈からできる人もいます。

時には中学校レベルから取り組む必要がある人もいます。

 

 

もし、単語を覚えていないのに長文ばかりやってしまったらどうなるでしょうか。

 

読めなさすぎて、途中で嫌になってしまうのではないでしょうか。

 

自分に合った参考書を選ぶことは、受験生にとって非常に重要であることを覚えておきましょう。

また、その為にも今の自分の現在地(学力)を把握しておきましょう。

 

 

②達成基準

次に達成基準についてです。

 

受験勉強は、覚えきること、そして入試本番をいかに意識できるかが非常に重要です。

 

陥ってしまうやり方として、解答・解説を丸暗記してしまう人がいますが、これでは定期試験は対応できても、模試や入試などの初見の問題を解くことはできません。

 

達成基準として、

何故その解答にしたのか、分からない人が聞いても分かるように説明できるかを意識してみましょう。

 

 

③1日あたりの量と一週間あたりの量、そして④量に対してかかる時間の目安を明確にする。

よく、

「〇時間したら合格できますか」

という質問を受けますが、時間ではなく、量から逆算するようにしましょう。

 

 

「毎日8時間勉強する」

ではなく、

「AとBとCの参考書を1か月後に完璧にしたいから、1日8時間勉強する必要がある」

というように考えましょう。

 

 

入試日は決まっています。

決まっている期日から逆算することで今が見えます。ノリで勉強してもゴールには辿り着きにくいでしょう。

 

また、一週間あたりでスケジュールを組むことがおすすめです。

なぜなら多少の修正ができるからです。特に現役の人は予期せぬこともあると思います。

一週間の量を決めて、日々調整しておくことで余裕を持って取り組むことができます。

 

 

⑤やり方

先ほども書きましたが、

答えを覚えたり、解説を覚えたりするだけでは、入試で対応できる力は身に付きません。

 

丸暗記して合格できるほど受験は甘くない!

 

やりっぱなしでは定着しません。すぐ忘れてしまいます。

従って、忘れない方法・仕組み。定着させる方法・仕組みを知ることが重要です。

 

例えば、間違えた問題に印をつけて、正解するまで何度もやってみたり、

時間を空けて再度チャレンジしてみたり、友達と問題を出し合ったりするなどです。

 

根性論でやるのではなく、仕組みを作ってみましょう。

 

⑥振り返り

最後に振り返りです。

 

1日1日の勉強に対する振り返りをすることで、良かったことや反省点を今後に生かすことができます。

できれば、寝る前に確認することが望ましいです。

 

うまくいかないなら修正する。原因を追究し、改善案を練る。

 

是非一度やってみて下さい。

きっと朝の目覚めも変わると思います!

 

 

まとめ

今日は、正しい勉強法6カ条について書きましたが、いかがでしたでしょうか。

 

勉強すると一言で言っても、

人それぞれに基準があり、あいまいになっていることが多いです。

 

でも、勉強するからには身につけたいですよね。

高校生という貴重な時間を使って勉強したなら、第一志望大学に合格したいですよね。

是非できるところから取り入れてみて欲しいです。

 

さらに、この勉強方法は大人になっても必ず役に立ちます。

資格の勉強の時にも役に立ちますし、日々の仕事にも生かすことができます。

 

受験勉強を通して、第一志望校に合格することはもちろん、

一生使える勉強法を身につけてみませんか。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

淡路島洲本市の塾・予備校なら
武田塾洲本校

〒656-0026
兵庫県洲本市栄町2丁目3-30
栄町サンプラザ 2F

TEL 0799-25-3070
E-mail sumoto@takeda.tv

営業時間/自習室利用可能時間
月~土 13:00~22:00

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

※1コース受講のみで自習室利用OK
※1コース受講のみで以下の5教科全科目小論文映像講義は全て無料

英語 数学 (ⅠA・ⅡB・Ⅲ) 国語(現代文・古文・漢文)
理科 (化学・物理・生物・地学・化基・物基・生基・地基)
社会 (日本史・世界史・地理・政経・倫理・現社) 小論文

武田塾洲本校は、淡路島で大学受験に挑む高校生高卒生を徹底的にサポートします!

洲本市内にある洲本高校、蒼開高校、洲本実業高校
南あわじ市内にある淡路三原高校 、 淡路市内にある津名高校、淡路高校、AIE国際高校
上記の高校生・高卒生が主な対象ですが、淡路島在住であればすべての中高生が対象です。