全国で400校以上ある武田塾の中、
淡路島内で唯一の武田塾、それが洲本校です。
【淡路島・洲本市・南あわじ市・淡路市の塾、予備校といえば武田塾洲本校】
アクティブラーニングをメンタリストDaiGoさんが解説
アクティブラーニングという言葉をご存じでしょうか?
メンタリストDaiGoさんがものすごくわかりやすく解説していますので一度ご覧ください。
【メンタリストDaiGo×ただよび講師陣】チャンネルコラボ同時配信!!
の8:40あたりから中学生・高校生でもわかるように説明しています!
インプットとアウトプットってどう違うの?
①「見る、授業を受ける」= インプット
- 「勉強ってインプットするときには何も入らない」
- 「アウトプットする回数で記憶が定着する」
DaiGoさんが説明している要点は上の2点です。
「見る」というのはアクティブ(active)ではなく、パッシブ(passive)。
授業を受ける、映像授業を見るだけのパッシブラーニングではほとんど頭に残りません。
【塾に通っているのに成績が変わらない、予備校に行っても全然伸びない理由】
成績が上がらない一番の原因は
インプットだけに【時間とお金】をかけているからです。
②「問題集を解く、テストをする、人に説明する」= アウトプット
【アウトプット】とは頭の中にあるものを思い出して、何かをすること
アウトプットの具体例
- 問題集を解く=武田塾は参考書(問題集)を一冊完璧にする
- テストする=武田塾は毎週確認テストがある
- 人に説明する=武田塾の個別指導では、
正解している問題も「なぜこの答えになったのか」という根拠を説明する必要がある
パッシブの対義語がアクティブです。
この1~3がまさにアクティブラーニングなのです。
Q1.〇?クイズ:黒板に書いてあることをノートに写すのはアウトプット?
ここでクイズです。
授業で先生が黒板に書いてあることをノートに写すのはアウトプットですか?
という問題です。〇か?か?
正解は?です。
「アウトプット」とはまず「頭の中にあることを思い出す」必要があります。
目で見たものをそのままノートに書いているだけですので、これはインプットです。
残念ながら、勉強におけるインプットはほとんど頭に残りません。
武田塾はアウトプットを徹底
あっ、武田塾は毎日アウトプットの具体例やってるじゃんって思った人、さすがです!
アウトプットを徹底するから逆転合格できるのです。
と同時に予備校で講義や映像授業をとりまくってるそこのアナタ!
パッシブ(passive)ラーニング、つまりインプットだけで終わってないですか?
もう一度大事なことなので、言いますね。
- 「勉強ってインプットするときには何も入らない」
- 「アウトプットする回数で記憶が定着する」
今は7月、まだ間に合います!
ぜひ「アウトプット徹底」の武田塾に来てください!
最強は問題集を解く
このアクティブラーニングについて、
ただよびコラボ動画内でメンタリストDaiGoさんが途中でポロッといった一言(9:54)、
「最強は問題集を解くとかなんですけど」
わかっている人はやはりわかっているんですね!
ということで、武田塾生は参考書(問題集)を完璧にしていきましょう!
具体例を挙げれば、数学だと予備校なら1週間に1回の講義、
90分で例題3問が平均的だと思います。
武田塾だと1日10問は普通に解いて、完璧にしていきます。
一番最初に始める参考書「基礎問題精講I・A」なら1日12~13問を解きます。
間違えたら正解できるまで何度でもやり直してもらいます。
アウトプットを徹底する武田塾の1週間
例えば、武田塾の数学における一週間の進め方(基礎段階)について話しますと
1日目から4日目まで基礎問題精講I・Aの例題を解いてもらいます。
毎日12問づつ進み、間違えた問題があれば解説を読んでもう一度解き直し、
解答を完全再現できるレベルまでやりこんでもらいます。
ここまでで49問完璧になりましたが、これで終わりではありません。
5日目に49問を総復習、6日目に49問を総復習、
7日目に1~49問から出された60分のテスト&60分の個別指導をします。
さらに個別指導の中で、なぜこの解答方針になったのかを具体的に説明してもらいます。
予備校生VS武田塾生、どう見ても武田塾生の勝ちです。
本当にありがとうございました。